ヲシテ・ひとり学会(縄文の旅)

『ホツマツタヱ』を中心とした「ヲシテ文献」の学習記録

『ミカサフミ』:サカノリノアヤ

『ミカサフミ』の2アヤ「サカノリノアヤ」は、『ホツマツタヱ』の2アヤ「アメナナヨトコミキノアヤ」にも、ほぼ同じ内容で記されています。ところが、改めて読んでみますと、立場が違えば書き方も違い、書き方が違えば感じ方も違うと言う良さがある事に気…

「キツヨヂノアヤ」(東西南北・四つの大切な方位の話)

前回のブログ(『ミカサフミ』の序言)を見直してみますと、既に2度目になっていました。(⌒-⌒; ) 我ながらすっかりボケちゃっている事がハッキリしました!(笑笑)でも、1度目よりも2度目の方が、更に推敲されて少しは良くなっているのではないか?と思…

『ミカサフミ』序言(クニナツガノフ)

今回からはいよいよ『ミカサフミ』に入ります。年度が変わって用事も多くて今回は少し遅れましたが、今日から始めたいと思います。\(^-^)/ 最初は『ミカサフミ』の序文です。先日の池田先生の講習会でのお話にもありましたが、『ホツマツタヱ』を40アヤ…

「ヒルコヒメ」の名前の意味について:

こんにちは。( ◠‿◠ )♪ 桜もそろそろ満開で、今日この頃は暖かい良い日になってきましたね♪とは言え、台湾では大きな地震があったようで災害の心配はいつまでも続きますが、とりあえずは春の陽気に、気持ちを休ませたいと思います。桜の季節の花見の習慣や、…

「クニナツガノフ」(御笠文の奉呈文)

『ホツマツタヱ』を終えてから、次は何処へ行くのか?考えているうちにも、『ミカサフミ』の最初からという事でしたので、先ずは「奉呈文」を読んでみました。「ヲシテ文献」も毎日少しずつでも読み続ける事が大切で、繰り返し読み直す事によって、次第に文…

「オオヒコ」(大彦)の孫の「イワカ」(磐鹿)が御祭神の神社を探して:

本日は、「オオヒコ」(大彦)の孫の「イワカ」(磐鹿)が、御祭神として祭られている神社を探したと言うお話をさせて頂きます。 40アヤ(後半)の最後の話を読んで以来、私は「オオヒコ」(大彦)の孫の「イワカ」(磐鹿)が獅子舞を広めた功績の大きさを…

99回京都「ヲシテ講習会」のご報告

第99回の京都「ヲシテ講習会」が、2024年の3月16日(土曜日)に京都市国際交流会館で開催されました。私は今月も自宅からzoomでの受講で、受けさせて頂きました。\(^ω^)/仕事の都合で日程が合わなくなっても、受講できる時代になって有り難いと思…

今日から「はてなブログ」を始めます♪

こんにちは。( ◠‿◠ )♪ 今日から、JUGEMさんでの「ヲシテブログ」をお引っ越しして、はてなブログの方に書こうと思います。無料範囲でアップできる画像の容量がいっぱいになって、これ以上はできないので移動を考えました。有料で続けても良いのですが、無料…