ヲシテ・ひとり学会(縄文の旅)

『ホツマツタヱ』を中心とした「ヲシテ文献」の学習記録

「ミカサフミ・ハニマツリノアヤ」の対訳

こんばんは。そろそろ年賀状を書かないといけない時期になりましたね。そこで、今年は少し早めにとりかかって印刷も終わり、また、うちのお店でやっているヲシテの勉強会、「ヲシテアソヒの会」の令和7度の資料も作成する時期が近づきましたので、1月2月…

「トシウチニナスコトノアヤ」の対訳

今日は「トシウチニナスコトノアヤ」です。前回は『ミカサフミ』の「ナメコトノアヤ」でしたが、今回のこのアヤは『カクノミハタ』の中のアヤなので、同じ事が書かれている筈なのですが、更に難しい感じがします。私もまだ十分に分かっていない状態で書くの…

「ミカサフミナメコトノアヤ」の対訳

こんにちは。( ^∀^)♪ 今日は以前から内容をご報告しますと言っていました「ミカサフミ・ナメコトノアヤ」について、書かせて頂きたいと思います。とりあえず対訳だけ一応やってみたという段階ですので詳しい解説まではできませんし、分からない事は次回ま…

「アワウタノアヤ」の対訳

こんばんは。( ^∀^)♪ ブログの更新も、大変にお久しぶりとなりました。今日は「アワウタノアヤ」の予習をしていて、既に4年前のブログには対訳も書いているのですけれど、もう一度最初から考え直して、新たな対訳を書いてみました。このアヤはとっても難…

ヲシテ講習会『ミカサフミ ハニナツリノアヤ』のご報告

京都「ヲシテ講習会」のご報告もお久しぶりになりましたが、今日は令和6年11月の「ヲシテ講習会」がありました。前回は行事が重なって、zoomの受講も出来なかったので、動画を送って頂いて、見せて頂きました。今回は、バッチリ受講できました!\(^^)/ …

越前の「与須名神社」のこと

ホツマツタヱの39アヤ64に「ヒトホシヨスナ」という名前の人物が出て来ます。この人は、「ヤマトタケ」さんに従軍してヱミシを討伐に行ったうちの一人で、一行が戦利品を携えて「サカオリノミヤ」に日暮れて到着した時に、「ヤマトタケ」さんから歌の返…

暑さも吹き飛ぶ!令和6年8月の京都「ヲシテ講習会」

こんにちは。今年は特に暑いですが、お元気でお過ごしでしょうか?( ◠‿◠ )♪ お盆を過ぎて、私はさすがに少し夏バテ気味になりました。というのは、大阪出張で一度食中毒にはなりましたし、2〜3日前には、暑さで胃が弱ったところにビールを飲んだせいか、腸…

『ミカサフミ』4アヤ「コヱソフノキサキタツアヤ」(後半)

前半のお話は、3代「トヨクンヌ」の時代までは100万年の寿命と言われていたという話まででした。後半のお話は、4代「ウビチニ」さんの時代からは2万年の寿命になってしまって、「アマテルカミ」が国民が長生きをする為にどうしたら良いのかを考えられ…

『ミカサフミ』4アヤ「コヱソフノキサキタツアヤ」(前半)

今回も少し遅れましたが、7月の京都「ヲシテ講習会」の内容について、書かせて頂きたいと思います。『ミカサフミ』の4アヤは「コヱソフキサキタツアヤ」、富士山南麓には「トノミコト」の「トシタミヤ」以来「コヱノミチ」(養蚕の道・養生の道)の教えが…

7月の京都「ヲシテ講習会」のご報告

いつも、「ヲシテひとり学会」のブログに来て下さり有難うございます。7月も京都の「ヲシテ講習会」には、ズームにて参加させて頂きましたので、ご報告をさせて頂きます。(^ ^)♪ それにしても、暑い暑い!!(⌒-⌒; ) 梅雨が明ける前から既に暑かったですが、…

『ミカサフミ』「ヒメミヲノアヤ」(後半)

今日は「ヒメミヲノアヤ」(フタカミの1女と3男のお話)の後半です。フタカミの御子が4人なのに、出産の時の「トノ」が5つあるのは何故ですか?という「ツワモノヌシ」の質問に対して、フタカミの事を家族の様に良く知っている「カナサキ」さんが答えて…

『ミカサフミ』「ヒメミヲノアヤ」(前半)

今日から、『ミカサフミ』の3アヤの対訳をやってみたいと思います。京都の「ヲシテ講習会」では6月既に済みましたが、今回は特に「ウキハシニヱル オノコロノ」の解釈に手間取っていた事もあって、遅くなりました。 カサフミヒメミヲノアヤ ミ3-1(11073) …

6月の京都「ヲシテ講習会」のご報告:ミカサ3アヤ

このところ、すっかりブログの更新をしていませんが、「ヲシテ」の勉強を止めたわけではありません。(⌒-⌒; ) ただ、はてなブログに移ってからは、閲覧数が極端に少なくなっていますので、書こうと言う気持ちが薄くなったのだと感じています。やはり、いくら…

5月の京都「ヲシテ講習会」のご報告:101回『ミカサフミ』「サカノリノアヤ」

ブログでの更新も久しぶりとなりましたが、5月の18日の土曜日は、京都「ヲシテ講習会」の101回目がありましたので、ご報告をさせて頂きます。と言っても、私はいつも通りのzoomでの受講組でしたが、声も映像もリアルタイムに届くので、ちゃんと参加し…

『ミカサフミ』:サカノリノアヤ

『ミカサフミ』の2アヤ「サカノリノアヤ」は、『ホツマツタヱ』の2アヤ「アメナナヨトコミキノアヤ」にも、ほぼ同じ内容で記されています。ところが、改めて読んでみますと、立場が違えば書き方も違い、書き方が違えば感じ方も違うと言う良さがある事に気…

「キツヨヂノアヤ」(東西南北・四つの大切な方位の話)

前回のブログ(『ミカサフミ』の序言)を見直してみますと、既に2度目になっていました。(⌒-⌒; ) 我ながらすっかりボケちゃっている事がハッキリしました!(笑笑)でも、1度目よりも2度目の方が、更に推敲されて少しは良くなっているのではないか?と思…

『ミカサフミ』序言(クニナツガノフ)

今回からはいよいよ『ミカサフミ』に入ります。年度が変わって用事も多くて今回は少し遅れましたが、今日から始めたいと思います。\(^-^)/ 最初は『ミカサフミ』の序文です。先日の池田先生の講習会でのお話にもありましたが、『ホツマツタヱ』を40アヤ…

「ヒルコヒメ」の名前の意味について:

こんにちは。( ◠‿◠ )♪ 桜もそろそろ満開で、今日この頃は暖かい良い日になってきましたね♪とは言え、台湾では大きな地震があったようで災害の心配はいつまでも続きますが、とりあえずは春の陽気に、気持ちを休ませたいと思います。桜の季節の花見の習慣や、…

「クニナツガノフ」(御笠文の奉呈文)

『ホツマツタヱ』を終えてから、次は何処へ行くのか?考えているうちにも、『ミカサフミ』の最初からという事でしたので、先ずは「奉呈文」を読んでみました。「ヲシテ文献」も毎日少しずつでも読み続ける事が大切で、繰り返し読み直す事によって、次第に文…

「オオヒコ」(大彦)の孫の「イワカ」(磐鹿)が御祭神の神社を探して:

本日は、「オオヒコ」(大彦)の孫の「イワカ」(磐鹿)が、御祭神として祭られている神社を探したと言うお話をさせて頂きます。 40アヤ(後半)の最後の話を読んで以来、私は「オオヒコ」(大彦)の孫の「イワカ」(磐鹿)が獅子舞を広めた功績の大きさを…

99回京都「ヲシテ講習会」のご報告

第99回の京都「ヲシテ講習会」が、2024年の3月16日(土曜日)に京都市国際交流会館で開催されました。私は今月も自宅からzoomでの受講で、受けさせて頂きました。\(^ω^)/仕事の都合で日程が合わなくなっても、受講できる時代になって有り難いと思…

今日から「はてなブログ」を始めます♪

こんにちは。( ◠‿◠ )♪ 今日から、JUGEMさんでの「ヲシテブログ」をお引っ越しして、はてなブログの方に書こうと思います。無料範囲でアップできる画像の容量がいっぱいになって、これ以上はできないので移動を考えました。有料で続けても良いのですが、無料…